1. 情報発信と自己理解の重要性
最近、久しぶりに音声収録をしています。これは、自分の頭で考えていることを言語化して外に出すことが、自己理解を深める上で非常に重要だと改めて感じているからです。YouTubeなどでただ情報を聞くだけでは、それが自分の知識として定着しないことを実感しています。
今回は、私自身の思考の整理、健康維持への取り組み、そして将来に向けたビジネスの構想についてお話ししたいと思います。日々の生活の中で感じていること、そして未来への具体的な一歩について、共有させてください。
だからこそ、文字で書く、言葉で話すといった能動的な言語化を通じて、思考を整理していくことが大切だと考えています。情報発信は、単なるアウトプットではなく、思考に深みを持たせ、行動へと繋げるための重要なプロセスです。
今後は、ポッドキャストを毎日5分から10分程度更新し、時にはジャーナリング的に、時には体系的に内容をまとめるなど、使い分けながら継続していきたいと思っています。ブログでの「文字」の積み上げと、ポッドキャストでの「声」の積み上げを並行して行うことで、より深い思考と具体的な行動への結びつきを目指していきます。
2. ヘルスケアへの長期的な取り組み
私の生活において、ランニングは「死ぬまでやっていきたい習慣」と位置づけている大切な活動です。平均して2日に1回、5kmから10kmの距離を走り、月間では130kmから150kmにもなります。
もちろん、マラソン大会への挑戦もモチベーションの一つですが、その根本的な目的は「ヘルスケアの充実」、つまり健康体を維持していくことにあります。そのためには、運動だけでなく食事のバランスも非常に重要です。私は糖質制限を心がけ、タバコはきっぱりとやめ、アルコールも極力控えるようにしています。
これは、高齢者になっても健康を維持したいという長期的な視点から、**「逆算思考」**で今、何をするべきかを考えて実践していることです。健康を維持することは、仕事や家族との時間を充実させるための「資源」であると強く認識しています。
3. 未来のビジネス構想と挑戦
現在の本業に正直なところ、少し飽きを感じており、新しいビジネスに挑戦したいという強い思いがあります。人生を振り返ったときに「やったこと、やってきたな」と後悔しないためにも、たとえ失敗しても自分で事業を立ち上げてみたいと考えています。
もちろん、事業を始めること自体は比較的簡単かもしれませんが、売上を上げながら継続していくことの難しさは認識しています。現状、具体的な課題としては、事業内容がまだ不明確であること、資金調達の方法が不透明であること、そして家族の理解や職場の配慮、自分自身のモチベーション維持といったメンタル面が挙げられます。
しかし、ビジネスとは「自分が価値があると思うことを第三者に提供し、その人の役に立つことで社会貢献をし、それに対する対価をいただくこと」だと考えています。お客様に「良かったね」と思ってもらえるサービスや商品を増やすことに、全力を注ぎたいです。
これまでの人生で培ってきた知識や経験をベースにすることが、成功の確率を高めると信じています。「在庫を抱えるサービス」よりも、自身の知識や経験を他者に還元する形のサービス展開を目指しています。具体的には、行政書士、宅建士、賃貸不動産経営管理士といった国家資格の知識を活かした講師業や支援サービス、さらにはブログや本の執筆なども考えています。広い意味では**「教育」分野**ですね。法律知識や最新の技術革新、投資や不動産に関する助言などをプロフェッショナルとして提供していきたいです。
しかし、このような「ホワイトカラー的」な仕事は、生成AIの台頭によって大きく変化する可能性があることも認識しています。高機能なLLM(大規模言語モデル)を使えば、これまで専門家に相談していたような情報が簡単かつ瞬時に手に入る時代になりつつあります。中小企業診断士や弁護士、税理士の仕事も例外ではありません。
この変化の時代に、いかに自身の価値を見出し、生き残る戦略を立てるかが、ビジネスを継続する上で最も重要な課題だと考えています。
だからこそ、まずは言い訳を並べて行動しないよりも、リスクを抑えた副業の範囲で、具体的な事業計画を立て、実際に実行に移すことが大切です。当面の計画としては、行政書士の資格を活かし、小さなレンタルオフィスを借りてでも個人事務所を開業し、副業として活動を始める準備を進めていきたいです。これに加えて、不動産関連の事業も組み合わせていきたいと考えています
コメント